酴ブログ/2017-12-14
脂質を抑制すると自然に体重逓減が生じる…
食生活には無頓着で、食べたいものを食べたい時に好きなだけ食べるを通してきたのですが、ここ数年は、からだの重さを少し感じていました…。
9月の初め頃のことですが、久しぶりに某大学の学園祭で再開した旧友(現在は藪医者)との談議の中で、「2週間だけ脂質を制限してみろ…」と言われて何故か素直にやってみました。単純に大好きな唐揚げやてんぷらやとんかつなどを食べないだけだったのですが…。
体重が1㎏以上減りました。巷間流行のダイエットの意識など全くなく、まあ、こういうこともあるだろうという程度の印象でしたが、その後も続けると奇妙なことに気づきました。脂質を摂らないと大好きなご飯や麺類をたくさん食べられなくなる…でした。
今までの2/3程度の量でお腹がいっぱいになってしまう…。つまり、自然に食べる量が減るということです。また、数十年間も二食の食生活だったのを、何故か三食に切り替えて夜食には必ず納豆を食するようになりました。(…理由は解りません)
3ヵ月が経過した現在のわたしは、6㎏減ってからだが軽くなりました。しかし、相変わらず肉は、ガンガン食しています。とは言っても量は、やはり2/3程度に下がっています。ついでに何故かわたしのエネルギー源であるコーラの量も半分位に減りました。
体重の増減は、個人体質で脂質と糖質のどちらかの影響を受けるようです。旧友の助言には、感謝しています…。しかし、こうなるとあと6㎏軽くしようかなと思うのですが、何事も無理は禁物です。ご興味のある方は、軽く試してみてはいかがでしょうか…?合掌
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