酴ブログ/2018-09-18
季節の移り目は自分観察が大事です…
秋の足音が聞こえてくるようになりました。巷では、秋バテの注意喚起などで体調の変化の危険を煽っています。
季節の変わり目の体調異変は、個人差はありますが昔からあったものです。今さら秋バテなどと意味不明な造語を振り回されても、迷惑な話です。
昔と比べれば最近は、確かに心身ともに耐性(抵抗力)が低下しています。我慢や辛抱に弱く、また環境順応や回復が遅くなっています。原因は、自己意識低下にあります。つまり、何事にも自信を持てなくなっているというとです。
更なる原因は、テレビ、新聞、書籍などで流布され続けているマイナス情報にあります。危険や後退的情報は、多くの人々を怖がらせて心脳を混乱させています。純粋な人ほど悪影響を受け続けて「自信」を失っていきます。言論の自由の弊害です。
マイナス情報を真に受けず、いつもご自分の状態をよく観察して早めに前向きに対応することが大事です。元来の人間は、明らかに「強い」ものです。しっかり目を開けて鏡を見ましょう。鏡の中の自分にたくさんのプラス情報(空想でもよい)を与えましょう。 合掌
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