酴ブログ/2021-04-20
以心伝心は誰でもふつうにやっている…
昔から「以心伝心」という言葉があります。心を以て相手の心に伝えるという不可思議な現象です。以心伝心の言葉の解釈としては、生体エネルギー(計測不能な微弱電流)の交流なのですが、誰でも特段の意識をせずに普通に行っています。
恨みや妬みなどのマイナス要因として発信されると、相手が弱い場合は伝わってしまいます。これが意識的に強く行われるのが呪いです。反対に愛情や優しさや思いやりなどのプラス要因が伝わると、良好な関係をつくります。相手が動植物の場合も同じです。
「以心伝心」が伝わる条件は、雑念がなくまた力んでいない時です。同時に自分に対して素直で解放された状態の時です。つまり、あまり意識せず何気なくという時が伝わりやすいです。野山に出て草花や新緑の樹々たちと以心伝心してみてはいかがでしょうか。合掌
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