酴ブログ/2021-07

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2021/7/30 (金)

緩やかで芯の強い呼吸が心身を安寧に導く…

 狂気の野心をもって造り出された病原体が社会機能をズタズタにし、意識の混迷と死の恐怖を引き起こしている。万死に値する極悪行である。人類の歴史が生存欲から支配欲に変わり、更に現在は、なりふり構わぬ独占欲に転化した。一般市民は、傍観するのみ…。

 今後は、最小被害を前提にした自己防衛が必要不可欠になる。意識すべきことは、「心身の安寧」である。これを実現する方法のひとつに緩やかで芯の強い呼吸」がある。いつでも誰でも簡単に実行できる。会話をしながらでも仕事をしながらでもできる。

 空気の匂いを感じながらゆっくり吸うが「緩やか」である。また、「芯の強い」は、揺らぎない自己意識(=自信)の実行を意味する。自己意識は、強くなくてよい。漠然とした感覚でよい。1日に5分程を10日も続ければ、自分の中に何らかの変化が感じられる。合掌


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2021/7/26 (月)

生命稼動プログラムの今後は…

 受精卵が成立した瞬間から始まる個体人生は、霊魂領域で準備されたプログラム(この場合は道筋)で決まっている。天上界の事情で稀に変更されることはあるが、ほぼプログラム通りに進行する。但し、強力な憑依障害により歪曲・破壊・消滅される場合もある。

 半世紀位前から地上の社会構造や人間意識が急速に煩雑化し、堕落へと突き進んでしまった。原因は、魔界誘導即ち煩悩にある。人間の脳は、煩悩に牛耳られ「欲まみれ」に堕ちた。99.999%の個体が煩悩に毒されてしまった。あなたもそのひとりだろう。

しかし、視点を変えれば生命稼動プログラムは、すでに大幅な変更を示唆しているかのように視える。地上の生命体の終焉のために、魔界誘導を利用したのか? これから、人間は、どこに向かって行くのだろうか? あなたの人生は、大丈夫だろうか…? 合掌


コメント

  • 憑依によって大腸癌を発症しましたが、先生のお言葉に支えられ、今日も元気に生活をしております。 憑依を受けた時は 何の自覚症状もありませんでした。 二体の浮遊霊がほぼ同時に、しかしほんのわずかの時間差で憑依したこと、憑依した霊が活動を抑えられていることなど ご先祖様のお助けがあって今があるということに 感謝しております。 6月24日のブログで示された 憑依封じは可能というお言葉に 勇気をいただきました。 これからもどうぞお導きいただきますよう、お願い申し上げます。
    また、天啓による下血が無ければ、かなり進行した状態で発見されていたことも十分考えられます。 このこともやはりご先祖様の ご加護 ではないかと思います。

    -- 和田修 2021-07-26 (月) 15:21:40

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2021/7/22 (木)

「自分の霊魂」にコンタクトしよう…!

 おそらく誰も意識したことがないだろう生命体の核である自分の霊魂(以下魂)に意識を向けてみよう。「なんだ?」と思うだろうが、天啓により今書いている文章の一部である。過去に言及したことがない「自分の魂のコンタクト」に関する挑戦的アプローチである。

 単純な仕組みだが、簡単ではない。しかし、自分の魂にコンタクトできると意識の形成とすべての能力が飛躍的に向上する。つまり、別人格の自分がプラスされる。ポイントは、既成概念の排除と無我の構築と意識の巡りである。欲を捨てれば誰もが可能だ。

 長い時間と弛まぬ努力を要するが、本気の意欲と研究心と忍耐力があれば挑戦するといい。成功すればレベチな自分に出会える。また、魂にコンタクトできないまでも少しでも近づければ、勇気と度胸と覚悟が確立する。あなたは、自分の魂を意識できますか?合掌


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2021/7/18 (日)

脳が活発に稼働すれば「第六感」が覚醒する…

 何かの時に、ふと閃くことがある。何も考えず、急にイメージが広がる。遠くの方から、予知感覚が届く。第六感は、どこからともなく突然やってくる。強弱の差こそあれ、誰もが日常的に体験している。しかし、殆どの場合は、知覚できていない。

 天上界から与えられる天啓(告知・誘導・警告)も第六感のひとつだが、99%以上がスルーしてしまう。その理由は、脳の退化、つまり野生感覚の薄弱化や平和ボケにある。現代社会は、第六感を必要としていない。そこそこ安全でボーッとしていても普通に生きられる。

 第六感の実現は、脳の反応スピードが必要不可欠である。動体視力が鍵である。2~3ヵ月間、努力して練習すれば反応スピードは向上し始める。また、五感の感覚をはっきりさせることも有効だ。何事も三日坊主ではなく、地道な努力の継続が不可欠である。合掌


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2021/7/14 (水)

意識して「精霊融合」しよう…?

 精霊とは、人間を除いた動魚植物と自然物(海山川などの無機物)に宿る霊体のこと。精霊融合のプロセスは、意識→同調→印象→同化→安寧で、実行条件は無我無心である。単純だが簡単ではない。寧ろ常に困難を伴う。その背景には、必ず希望や願望や欲の存在がある。

 煩悩が関与しない自然欲の誘導は問題ない。精霊融合のポイントは、何も望まないことだ。しかし、これが非常に難しい。人間は、日常的に欲の塊で動いている。何も考えない何も望まないは、非常に困難だが、数秒でもできれば精霊融合は成立する。

 とりあえず自分を包んでいる空気(空間)を意識して同調してみよう。同調は、肌と触れている空気との違和感をなくして一体になること。これができるようなれば、精霊融合に近づく。一瞬でも単細胞的な人間になれれば、あとは自分の霊魂が誘導してくれる。 合掌


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2021/7/9 (金)

生体エネギーの有効性について…

 以前にも言及したことがあるが、細胞活動の一環である生体エネルギーは、無意識に作動していて自分を規定の存在位置に誘導したり、また外部要因との交流や防御などに役立っている。自分の霊魂を背景に成り立った人間の「底力」だが、気づく者は殆どいない。

 生体エネルギーは、13歳の頃に内なる大天使に気づかされたものだが、当初は到底信じられなかった。しかし、現在のわたしが与えられた寿命を超えて存在しているのも、この生体エネルギーのお陰である。0.1%位の人が自然に気づくのだが、あなたは、どうか?

 世の中で努力しなくても何かに秀でている人、何かに長けている人、常識を外れた視点を持っている人などは、必ず生体エネルギーの活動が飛び抜けて活発だ。生体エネルギーの有効性を高めるには、意識して一時的(実際は断続的に長く)に煩悩を遮断することだ。合掌


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2021/7/5 (月)

例外なく与えられた邪心が姿形に浮き出る…

 言うまでもなく「憑依」と「煩悩」は、外部要因による卑劣な脅威である。しかし、「邪心」は、生誕時にすべての人間に与えられた始末に負えない湧き上がる劣悪な内部要因だ。植え付けられた嘘(うそ)、苛(いじめ)、妬(ねたみ)が邪心で、姿形や表情に現れる。

 邪心は、脳機能のひとつである心気に属する負の要因であり、霊的には過去世の影響を強く受ける。どんなに隠してもありありと人間の表面に浮き出てくる。最も具現化するのは、目と口元であり自分を鏡に映して覗くといい。さて、あなたは、どうだろう? 

「心気」が整っていれば邪心は薄らぐが、そんな人は、百万人に一人位しかいない。因みにわたしは、幼少期より酷い邪心の塊で今は年季が入っている。事あるごとに客観的な意識を持てれば、邪心の一部を融かすことは可能である。木偶の坊になればいいのだ。合掌


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