酴ブログ/2025-06
2025/6/28 (土)
嘘と苛めの代償は今回も過酷でした…
例外なくすべての人に与えられた嘘と苛めの性(さが)については何度も書きましたが、今回もわたしに与えられたしっぺ返しは、どん底でした。天上界の指示で長年特異な役目を果たしてきたつもりだったのですが、驕りに対する制裁は、老体には過酷過ぎました。
天門庵のクライアントの皆さんにはいろいろなお話をさせていただきましたが、その中の多くには嘘と苛めが散りばめられていました。透視結果を額面通り話すことは少しだけで、大半は事実を曲げた脚色でした。本当のことは、なかなか喋れませんでした。
天上界の警告を無視して、勝手に良かれと思って実行してきたのですが、その代償は、毎回辛くて過酷なものでした。いろいろ考えました。そして、これからは言い方を吟味しながら透視結果をお伝えしようと思います。今日は、お三人の方の透視を行います。合掌
2025/6/25 (水)
昴舟角字「生体Eg増幅回帰図 匠」と同調しました…
6日間、何も食べられず過酷な時を過ごしました。自分を見失いがちな状況は、やや危うい葛藤だったと思います。引越し荷物の中から1年半前に自分を叱咤激励するために創った昴舟角字「生体Eg増幅回帰図 匠」を漸く探し出したのは、6月19日の夕刻でした。
不甲斐ないと思いつつも、朦朧とする意識の中で本当に藁をもすがる手探りの感覚でした。机に接する壁に立てかけ、時を待ちました。何も求めず何も望まず何も願わず、只々黙して待ちました。からだは常に肩に力が入っていて、全身がこわ張っていました。
何人もの方からお電話を頂戴して、涙が出るほど嬉しかったです。本当に、ありがとうございました。6月21日に少しですがやっとお粥が食べられました。何故か、自分ではないようなとても不思議な感覚でした。少しずつですが、からだが戻ろうとしています。
2025/6/22 (日)
今日も厳しい試練は続いています…
引っ越しから6日目になりますが、体調は相変わらず低迷したままで辛い状態が続いています。食べ物が喉を通らないので4㎏も痩せてしまい、現在は50㎏です。からだは、本当によれよれです。
引っ越しの荷解きも殆どできていません。焦りや不安や歯痒さで滅入っていますが、経験したことがない孤立感と強い寂しさに包まれています。
誰かと繋がっていたいとか、誰かと話をしたいという願望だけが先走っていますが、誰も助けてくれることはありません。独りでこの難局を耐え抜くしかないのです。甘えは、わたしには似合わない。
結果として倒れたとしても、自己責任です。そういう覚悟は、ずっと以前からあって、常に腹を決めていました。しかし、今回ばかりは弱さが露呈して狂ってしまったようです。幼少期から何事にも強気を貫いてきたのですが、ここで躓いてしまいました…。ギリギリですが、力尽きないように自分を客観的に冷静にコントロールしながら行動しなければなりません。明日は、大好きだった母の命日です。
画像は、庭の雑草の中に咲いた一輪のヤマユリです。母は、カサブランカが好きでした。
2025/6/19 (木)
まさに嵐のような引越し劇でした…
6月に入ってすぐに始めた引っ越し準備でしたが、体調は徐々に悪化し始めていました。原因は、あまり食べられなくなったことです。当然ですが体力は、目に見えてぐずぐずになりました。まずいなと思いつつも予約対応と作品制作を進行させました。
結果として15日から何も食せなくなり、殆どが水とジュースだけになりました。あらゆる作業効率は低下して、頭の動きも経験したことがない程にスローになり、同時に判断力・決断力も極端に低下しました。朦朧とする中で予定通り引越しを行いました。
わたしが動けないことを知り、引っ越し業者さんは、3人から5人に増やして凄い勢いで対応してくださいました。引越し2日後の今日は、エアコン工事が終了してホッとしています。このパソコンもたった今稼動可能になりました。引越しは、冒険そのものでした。
2025/6/16 (月)
引越しの前日ですが手の尽し用がありません…
体調は、腹痛がなくなった以外はやや悪化してしまい、動作はスローモーションです。それでもできるものからダンボールにいれています。すぐ疲れてしまうので休みながら努力しています。しかし、明日の引越しまでには到底間に合いません。南無阿弥陀佛てす。
2025/6/13 (金)
遂にダウンです…
昨日の昼前に急な腹痛と手足の不調が発生しました。引越しの荷造りは、過労にならないように注意しながら進めていたのですが、とうとうダウンしてしまいました。ストレスと筋肉疲労が原因なのでしょうが、困ってしまいました。まいってしまいました。
手足の力が入らないので、5階の階段の昇降は、かなりキツイです。こんなはずではなかったのですが、みすぼらしい限りです。歳をとったとは思いたくないのですが、現実は、想像以上に厳しいものです。引越しの荷解きもストレスがかかると思います。
脳の意識統制は、整然とできていますが、体力・筋力はコントロールが難しいので、引っ越し後の荷物の多くは、断捨離するしかないでしょう。これまで捨てられなかった試行データや解析記録は、山ほどあるのですが、誰も有効利用できないので廃棄します。
2025/6/10 (火)
明後日に生体g増幅図の制作が完了します…
昨年12月半ばから鋭意着手した昴舟角字「生体Eg増幅図」は、6ヵ月の時間を費やして6月12日に終了します。
こんなに長い期間彫り続けたのは初めてのことで、これにより心身にプラスの影響がもたらされた実感を体験しました。
時間が30年位遡った感覚がありました。集中の持続が以前よりも大幅に伸張した感覚がありました。不思議の一語です。
そして、脳の作動に思いもよらないキレが生じた感覚がありました。面白かったです。体調は、とても良好で、天上界とご先祖の皆さんに感謝いたしておりますですよ。
画像は、団地内に咲く紫陽花です。この団地には、2019年から5年9カ月間住みました。
2025/6/7 (土)
階段で転倒と筋肉痛です…
時間をかけて引越し準備を進めていますが、筋力と体力が低下したからだにはかなりのハードワークです。3個入りのボウリング・ボールバッグ(約24㎏)を事前に搬送するため、階段を下ろそうとした時に後ろ向きに転倒しました。足が踏ん張れなかったのです。
後頭部と右肩を強打しました。暫く動けませんでしたが、痛みは直ぐに消えて大事には至りませんでした。階段を一段ずつバランスをとりながら下ろすのは、際どい綱渡りのような感覚でした。冷や汗ものでしたよ。もはや無理はできないことを思い知りました。
そして、翌朝からの大腿二頭筋の筋肉痛は、やや大変でした。しかし、今朝は、筋肉痛も軽減して楽になりました。喜寿を迎える年ですから、何事もよく吟味して無理なく行動すべきだと思いました。自由で快適な独り暮らしは、これからもずっと続きますですよ。
2025/6/4 (水)
九字切り「臨兵闘者皆陣列在前」の力について
目に見えずまた感じられない邪悪霊の憑依現象は、科学の外側の事象ですから信憑性を問う方々が多いと思われます。しかし、科学で解明されているのはほんの僅かで、殆どは未解明のままです。信じる云々に関わらず、霊現象の被害を回避すべきものと考えます。
九字切り手法は、中国古の修験者により編出された邪悪霊を排除するための極めて強力な呪文です。日本では、仏教の伝来とともに陰陽道や修験道などで護身手法として使用されていますが、一般的には有効利用されていません。由々しき現況と思っております。
天門庵は、昴舟魂魄角字「九字切霊符」をつくり参らせて、少数の方々にお渡ししてきましたが、邪悪霊の侵入阻止と室内にいる浮遊霊の排除のために、ひとりでも多くの方の玄関に掲示していただきたいと思っております。室内空間が清浄になりますですよ。合掌
2025/6/1 (日)
木製パネル版「九字切捩霊符くじきりれいれいふ」の制作依頼受付を開始します
画像の上段は、委託販売用で既に展開しています。下段は、天門庵が初めて公開する木製パネル版昴舟角字6分割「九字切捩霊符」です。
「九字切捩霊符」は、薄いシナベニアの木製パネルで6分割の昴舟角字を捩った表象です。文字構成は、黄金分割ですが邪悪霊の混乱誘発を意図して、文字幅と文字間の比率を変更しました。また、邪悪霊の侵入阻止と排除の実効性は、従来f版の70%前後です。
サイズ 単色 2色 多色
S-0 180㎜ 16,000円 18,000円 20,000円
S-M 227㎜ 20,000円 22,000円 24,000円
S-3 273㎜ 24,000円 26,000円 28,000円
S-4 333㎜ 28,000円 30,000円 32,000円
S-6 410㎜ 32,000円 34,000円 36,000円
S-8 455㎜ 36,000円 38,000円 40,000円
※サイズは、S-30号(910㎜)まで制作可能です。
・「九字切捩霊符」の掲示は、玄関または主出入口に特化します。
・「九字切捩霊符」は、霊符ですから表面を素手で触れません。
・完成まで1週間~10日です。(多忙時は更なる日数を要します)
・単色の場合は、電話での注文が可能です。
・2025年6月2日より受注(平日9:00~20:00)を開始します。
浮遊霊の侵入を防ぎ、同時にすべての室内に存在している邪悪霊を排除することに特化した「九字切捩霊符」を掲示して、穏やかな暮らしを実現してしださい。ご不明な点は、お電話で対応いたしますので、どうぞ、お気軽にお問い合わせください。 合掌