酴ブログ/2017-07-25
「5年後のあなたは、どうなっていますか…?」
5年を長いとみるか短いとするかの感覚は個人差がありますが、概ね長くも短くもないと思う方が多いと思います。子供の頃は長いと感じていても、大人になるとまた歳をとると短く思うものです。では、あなたは5年後のご自分の状態を想定していますか…?
想定していない方が多いと思いますが、明確な目的や目標をもっている方は、5年後といわず10年後のご自分の姿や居場所も描いているものです。 道程(人生)のプログラム、スケジュール、プロセスなどの設定は、充実感をもって生きるための自然な知恵です。
5年後のわたしは、今以上に活発に生きていると想像できます。後期高齢者の直前ですから現在よりも体力低下しているでしょうが、高い意志と充実感をもって東奔西走していると思います。天門庵も間違いなく存在しているでしょう。
10年後のわたしは、からだが壊れていなければ修行の日々を送っていると思います…。現役を退き、国内外をゆっくり旅しながら魂を清浄にする行為をしていることでしょう。そして、15年後のわたしは、気に入った場所できっと静かに暮らしていると思います。
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