隣接する米軍通信施設の改修工事が続いています…

　米軍通信基地の一部返還と横断道路建設が決定して７年が経ちます。

　昨年の11月頃から漸く通信基地内の改修工事が始まり、常時200人以上が作業しています。

画像は110ｍの通信塔とこれを解体するための巨大クレーンです。

信じられない巨大クレーンは、分解され25～28台のトレーラーで搬入され、組立てに２日も要しました。

通信塔の解体作業は、手際よく6日で終了し現在は跡形もありません。思わず見入ってしまいましたよ…。

横断道路が完成すると西武線の航空記念公園駅まで徒歩17～18分で、10分程度の短縮になります。しかし、完成する頃には、転居しているかも知れませんね。

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