酴ブログ/2020-06-25
勇気と度胸と覚悟と継続はわたしの命の羅針盤でした…
振り返ると短い印象の仕事時間でした…。幼少期から誰にも頼ることなく独力で生き抜いてきたわたしは、最近になって自分の足跡を回想するようになっています。姉兄妹たちと離別して天涯孤独を盾に強がって生きてきましたが、これからは細道を行きます。
心脳と身体が枯れ始めたの6~7年前頃でしたが、激しい葛藤だらけの人生だったことから、はじめは安堵感がありました。また、人並みの普通の生き方への移行を検討したこともありました。しかし、それらは許されることなく、夢と幻に消えてしまいました。
間もなく川越別庵は、終わります。表舞台から消えた天門庵は、徐々に存在感が薄くなり遠からず裏舞台からも消えます。そして、いつか霊力の行使をやめる時が必ずきます。普通の人間に戻ったわたしは、山河に溶け込むような生活がしたいと思っています。合掌
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