酴ブログ/2020-11-05
引退後の近況について…
体調不良のギリギリの状態で、またやっとの思いで別庵を引き渡しました。呆然とした精神状態と思うように動かないからだは、現実のものとは観えませんでした。 鏡の中の自分が他人のようでした。御多分に漏れず弱体化した爺に変貌していました。
1ヵ月が経過した今、漸く体重減少は止まりましたが体力は低迷したままです。 筋肉が減ったので少し歩いただけでもすぐに疲れてしまう。意識が散漫で今までのように集中が持続しない。自信の塊だったわたしは、どこに行ってしまったのでしょうか…?
しかし、不思議なもので心もからだも現状に慣れてくるものなのですね。いいか悪いか分かりませんが、少し楽になりました。そして、ここからどうしていくかが課題になります。彩札(いろどりふだ)と彩符(いろどりふ)の制作準備が少しづつ進行していますですよ。 合掌
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