酴ブログ/2021-06-05
原稿を書き始めてから知った自分のこと…
繰返された天啓により、5月半ば頃から書き始めたものがあります。5月は、新しいことを始めてはいけない時期であることを知りながら、天啓の誘導に従ってペンを執りました。怖さはなく、気負いもなく初期のライターに戻ったような新鮮な感覚でした。
プロローグからエピローグまでの構成は、立体パズルを解くかのようにするすると頭の中に現れました。数百年前の自分の脳に出会ったことに気づきました。一般的にはあり得ないことですが、わたしの中では、時々生じる現象でした。何故か嬉しく思いました。
引退してから8ヵ月経って気づかされたのは、いらない自分の存在でした。もはや殆どの人は、わたしの霊力を必要としていない。今のわたしは、30年前のわたしではない…。当たり前のことですが、急速に変貌する社会と同じように、わたしも変わったのです。
すべからく諸行無常です。原稿を書き進めながら…以下削除
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