酴ブログ/2021-06-14

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「心経彩図(しんぎょういろどりず)」の原字構成の決定…

 簡略化の発想の中で浮かび上がった「原字表現」の基本構成が、漸く決まった。計算上で故意に誤差を生じさせ更に不規則に変容させることで、人間界の常識を希薄にする方法を考え出した。「心経彩図」は、魁に過ぎないが久々に会心の発見であった。

 霊界の一辺が朧ながらでも目視できるような「図」が描けたら本望である。禅やヨガや瞑想や精霊融合などは、霊界の入り口に立つための技法であるが、行為を重ねれば誰でも実現可能なことである。一時的でも煩悩を遮断できれば、決して難しいことではない。

 天門庵のプログラム(講義)では語らなかったが、今後は、折に触れて言及しようと思う。霊界の入り口に立つとは、爽快や安寧に包み込まれる状態のことで、レベチの自分と出会える。いずれ完成する甦遡角字「心経彩図」は、霊界入口への誘導図である。乞うご期待



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