酴ブログ/2024-04-04
抜歯をして楽になりました
昨日の夕方、幼少期のトラウマだった大の苦手の歯医者さんに行って抜歯しました。元来から痛みに強いはずだったのですが、寄る年波で耐えられず、遂に両手を上げました。診療予約がなかなか取れず、6件目で何とか捩じ込んで漸く診てもらいました。
頬が腫れてしまい、水さえも飲めない状態まで悪化した原因は、ご多分に漏れず歯周病でした。歯周病菌は、実に酷い奴でありまして、痛みをガンガン刺してくる。我慢の限界でロキソニンを服用して一時的に小康状態になっても、その後はもっと酷くなる。
憎き歯周病菌との決着は、抜歯で終わりました。日本人の9割が歯周病だと言われていますが、こいつを封じる妙薬か改善する手法が見つかれば、凄いことになりますね。誰かいませんか。しかし、これが実現すると、逆に歯医者さんが困ることになりますよね。
コメント