酴ブログ/2025-03
2025/3/28 (金)
雑念を消して樹と水と土に触れる
人も生命体である限り、自然界の摂理に則って存在しています。当たり前の事象です。しかし、人は、他のあらゆる生命体と隔絶した生き方をしています。生命維持と子孫繁栄の摂理に加えて欲得を主眼にした生き方は、偏った幻想or空想の世界を創っています。
現況の人間の世界に馴染めない人は、脳の機能が停滞または衰退して意識の異変や混乱が生じます。病気ではないので診療を受けても殆ど回復しません。対応方法は、欲得の雑念を消して樹と水と土に触れるです。馬鹿げたことと思う人は、やらなければいい。
理屈の多い人や懐疑的な人は、結果が出ないのでやらない方がいい。また、藁をもすがる思いの方もやめた方がよい。欲得が強い人は、やっても無駄です。ポイントは、とにかく雑念をできるだけ減らすことです。単細胞的な意識をもてれば、すべては改善します。
2025/3/25 (火)
以前にも言及しましたが…
「めちゃくちゃ(滅茶苦茶)」「めちゃめちゃ(滅茶滅茶)」や「めっちゃ」などの言葉が巷間飛び交っています。以前にも言葉の異変について書いたことがありますが、今や普通に使われるようになってしまいました。アナウンサーや司会者なども事もなげに使っています。
勿論、表現は、自由です。公序良俗に反しない限り、言葉の表現に制限はありません。だから、何を言っても構わない。また、流行語だから、全然問題ないと言う人もいます。言葉の意味を知っているのでしょうか? 軽薄且つ安易な表現は、見苦しく思います。
わたしは、長年ライターの仕事をしてきました。すでに現役を引退していますが、編集者からのオファーで時折執筆しています。そして、いつも語彙の選択には、気を配っています。時代の趨勢ですが、趣のある日本語も、薄弱な社会構造に飲み込まれそうです。
2025/3/22 (土)
3月下旬から4月の下旬までに転換する
温帯地方に位置する日本の場合は、季節の移り目の「意識の転換」が必要です。春夏秋冬では、寒から暖への移り目が中途半端ですから、季節に引きずられないように注意する必要があります。5月に入る前に意識をしっかり転換しておくことが大事です。
俗に五月病などと言われる負の状態は、季節の変化に同調できないことが原因で生じます。何事も同様ですが、特に節目の切換えの意識が重要です。季節に対して、意識が柔軟性を以って同調しまた同化できるか否かで心身の状態が決まってしまいます。
やや解り難い事象かも知れませんが、イメージとしては、あらゆる状況の変化に上手に乗っていくことが必要だということです。通り一遍ではなく、いつでも客観的にまた臨機応変に、自分を冷静にコントロールすべきなのです。やや太い樹木に触るといいですよ。
2025/3/19 (水)
呼吸が浅くなっていませんかぁ~?
生き方の良し悪しは、「呼吸」で決まってしまいます。これは、天啓で数え切れない程警告されています。「呼吸が浅い」の天啓は、体調不良や緊張時や過労状態の時に決まって繰返し降ってきます。
確かに状態のよくない時は、呼吸が浅くなっています。通常の呼吸は無意識に行われていますが、時には意識してみてはいかがでしょうか?
もしもあなたが悩んでいる時や苦しみがある時や不満の時などは、きっと呼吸が浅くなっています。呼吸を意識してみてください。気が付きますよ…。
深呼吸ではなく、吸気をゆっくり&少し多くするを数回すれば、からだも心もやや安寧になります。試してみては、いかがでしょうか?わたしは、いつも「呼吸の意識」に救われています。
画像は、数日前のプリン公園です。あと少しでこの風景や子供達の声ともお別れです。
2025/3/16 (日)
もう霊符をつくらないと言いましたが…
大小に関わらず霊符の制作は、皆さんが想像される以上に気力と体力と集中力を要するものです。30年以上前の霊符制作は、連続しても疲労することなどはありませんでした。しかし、65歳頃から徐々に体力不足を感じるようになりました。転換点だったようです。
そんな訳で1年ほど前から霊符づくりをやめていました。しかし、ご紹介などによりつくらざるを得ないこともありまして、時々は「九字切霊符」の小品を手掛けておりました。家中に居座る邪悪な浮遊霊の排出と同時に外部侵入を阻止するのが「九字切霊符」です。
意を決してというと大袈裟ですが、「折符」と「十二折符」に加えて「九字切霊符」の制作を再開することにしました。これまでの木板ではなく、木製パネルの描彩(S0~4号)で制作料は、16,000円~28,000円を予定しております。どうぞ、ご期待ください。合掌
2025/3/13 (木)
突然ヨレヨレになった原因は何だったのか…?
所用で役場に行った後の買い物中に突然からだがヨレヨレになって、びっくり仰天でした。お腹がすき過ぎたような感じのへたーっという状態で、手足がガクガクのロボットみたいになりました。とりあえず温かいお茶を飲んで一休み…。15分程で回復しましが…。
初めての経験に驚嘆し呆然でした。憑依現象ではなく、脳の一部が機能停止したような感覚でした。原因は、皆目見当がつきません。過労の繰返しによるからだの誤作動だったのかも知れません。ちょっと怖いですね…。または、老化現象のひとつだったか…?
今までに生じた不可解な現象を振り返ってみると、殆どが位置変化の直前に起きていて、負の予兆または反対に好転現象の始まりだったかのように思えます。いずれにしても、心身の急激な変化は、ご免被りたいものです。天啓を求めても回答は、無しです。
2025/3/10 (月)
昴舟角字の彫刻はハードです
12月中旬から始まった昴舟角字「生体Eg増幅図」の書刻は、3ヵ月になろうとしていますが、順調に進行しています。毎日5~8時間彫っていますが、実はかなりキツイ仕事です。
調子に乗ると決まってオーバーワークになって1日寝込むの繰返しです。わたしは、所謂単細胞生物なのでこの手の学習能力はありません。彫刻については、昔から相当お馬鹿です。
今の家では鑿打ちはできないので、道具は、小道具と彫刻刀のみです。しかし、仕事は、手先だけではなく全身の筋肉や神経を使って集中するので、見た目より遥かにハードです。
疲労が蓄積すると手先・足先が冷たくなります。また、昼間に度々眠くなります。手は摩擦し、足裏は小さな電気カーペットで温めます。老化を促進するので眠くても昼寝はしません。
2025/3/7 (金)
救急車のお世話になったのは12回です…
自慢話ではありませんが、これまでに12回も救急車に乗りました。多すぎますよねぇ。スポーツボウリングの研究実験中に起きた事故による全身痙攣で救急搬送されたのが最初で、その後は、新宿歌舞伎町での後頭部殴打事件の大怪我や急性高熱などが原因でした。
多くは意識不明状態でしたが、尿管結石の2回は狂わんばかりの超激痛で唸るだけで声も出ませんでした。危なかったのは急性心筋梗塞(2012.10)でギリギリ助かりました。そして、殆ど死に瀕した状態から蘇生された出血性十二指腸潰瘍(2021.08)がありました。
総胆管結石(2023.08)も酷い痛みでしたが、最初のオペが不首尾で2度もオペをされて踏んだり蹴ったりでした。しかし、その後は、救急車に乗っていません。救急車のあの音を聞くと忌まわしい過去が甦ってきます。今度乗る時は、最後になるような気がします。
2025/3/4 (火)
「憑依」と「憑依現象」について
憑依とは、未成仏の浮遊霊や死を気づいていない地縛霊などに憑りつかれることです。憑りつかれると人間が有する霊力の一部を抜き取られて、心身が弱体化し疾病を発症したり事件事故などに遭遇しやすくなります。これを憑依現象といいます。
憑依されても気が付きません。しかし、必ず心身に何らかの負の変化が生じます。早期であれば稀に憑依現象を抑えられますが、先祖霊との関わりが薄い人は、避けられません。非常に怖い現実ですが、癌や重篤の病の95%以上は、憑依現象です。
ですから憑依されないことが重要な課題なのです。憑依を完全に防ぐことはできませんが、有効な回避方法があります。総じて言えば「外ではボーッとしない」ことです。自分の存在を明確に意識することが重要です。また、先祖への本気の感謝が必要不可欠です。
2025/3/1 (土)
「憑依」封じには「九字切霊符」が有効です
あっという間に3月に入りました。春めいてきましたが、皆さんお元気ですか?
画像は、「九字切二重曼荼羅霊符」です。邪悪で危険な浮遊霊や地縛霊や妖怪等からの憑依を封じるための、天門庵独自の強力な霊符です。
九字切二重曼荼羅霊符は、浮遊霊の侵入を防ぎ同時に家の中に居座る浮遊霊の排除に特化した霊符です。5符の制作実績があります。
浮遊霊の排除で室内空間が清浄になり、淀みが軽減し平常の安定した家庭環境に戻ります。日常生活の中で最も重要な課題は、憑依されないことです。どうぞご注意ください。合掌