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2019/11/27 (水)

天門庵は占いではありません…

 最近たて続けに占いと混同した問い合わせがありました。知人に「よく当たる占い」「何でもわかる占い」などと聞いて電話をしてくる方がいます。ということは、天門庵に来訪されている方の中にもカン違いがあるようです。天門庵は、占いはやりません。

 内観(観照超視)、超視、透視、憑依分析、天啓伝達など、一般的には理解不可能な霊力の行使が天門庵の仕事です。つまり、人間の世界の統計学のひとつである占いとは全く異なる霊魂の世界の所業です。どうぞ、お間違いなさらないようにお願いします。

 霊力の行使には、当たりハズレがありません。現実のそのままを視て、必要な部分だけをお答えしております。川越別庵の活動は、あと10ヵ月で終了します。その後の天門庵の展開は、未定ですが折符などの一部を除き全面的に廃止することになると思います。合掌


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2019/11/22 (金)

冬に向かう準備はできていますか…?

窓からの風景

 西方に250m程離れた稲荷久保公園の色づいた樹々です。立冬から2週間が経ちいよいよ寒い季節がやってきます。

 一般的に四季のある日本に住むわたしたち人間は、暑さに向かうよりも寒さに向かう方が慣れも早く耐性もあり、ストレスが少ないようです。

 わたしは、寒さが駄目なのですが皆さんはどうでしょうか…? 冬の寒さは、心脳にもからだにも魂にも向上をもたらすよい気候環境なので、ちょっと意識してみてください。何か発見があるかも…。

 さてと、土曜スペシャルは、12月で終了しますが、12月14日(土)16:30が最後の1枠として空いています。談話室の何でもOK・4時間で料金10,000円は、早い者勝ち! 合掌

追記 12月14日の土曜スペシャルは、予約が入り終了しました。(12:42)


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2019/11/19 (火)

「勘」を働かせると生活感覚が変わる…

 日常生活の中で多くは無意識の勘が使われています。しかし、この無意識の勘は、文明機器の発展とともに急速に低迷しています。結果的に多くの人は、不安と不満を背景にした精神疾患に陥りやすくなっています。憂慮すべき社会現象だと思います。

 デジタル機器に頼るだけではなく、先ずは自分が持っている自然の能力を信じるべきです。「勘」は、個人差がありますが心脳機能の「六感」に属する原始的な能力です。誰にでもあるもので、意識して繰返し勘を働かせれば大変有効な機能となります。

 勘は、自然の能力なのでいつでも誰でも実行できます。ポイントは、損得を考えないことです。煩悩の誘惑が蔓延している現代社会ですから欲が先行しがちですが、ここを乗り越えれば「有効な勘」に出会えます。生活感覚が変わり自分の中に自信が湧いてきます。


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2019/11/14 (木)

呪の続き…

 深遠な霊力の行使を除けば、短絡的で人間性も極端に低い唯の爺でしかないわたしですから、恨まれたり攻撃を受けたり呪われたりした経験は山ほどあります。呪いは、とても陰湿な行為ですが多くの方は、後先を考えることなく実行してしまうようです。

 天門庵のわたしも逆恨みで何度も呪いと呪いもどきを受けてきました。しかし、残念ながら誰一人として天上界の仕事をするわたしの結界を破った人はいません。徒労に終わると同時に体調の低迷や仕事と日常生活の悪転現象などの反動を受けているはずです。

 わたしを含めて人を呪うのは、取り返しがつかないとても危険な行為ですから、是非とも止めていただきたいと思います。一時的な感情を背景にした安易な呪い行為は、百害あって一利なしです。自分の人生を傷つけるのは止めましょう。楽しく生きましょう。合掌


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2019/11/11 (月)

呪はやめた方がいい…

折符

 少し怖い話ですが人間の念を使った「呪い」は、古今東西を通して実行されてきました。

 念は、例外なく誰もが発信している生体エネルギー(微弱電流)ですが、これを凝縮したものに強い意識をかけると「呪い」に転化します。

 本気で実行すれば誰でもできる呪いは、呪術師のみならず古来から巷間広まった殲滅の手法でした。

 先月別庵に来訪された方は、脳梗塞の重度の後遺症で右半身が殆ど動かず、言葉も不明瞭でした。

 故あって呪術書に従い毎夜特定の人の写真に向かい刃物を使った呪いをかけ続けたそうです。強い恨みを以って4ヵ月位実行した結果、特定の人が仕事中に右足切断の事故に巻き込まれたそうです。

 呪が達成された驚きと凄さに震えたそうです。その後は罪に苛まれて精神が混乱したそうです。それから4か月後の早朝に脳梗塞が発生したそうです。1年半前の話だそうです。「人を呪えば穴二つ」の通りです。理由に関わらず呪いは、やめた方がいい。 合掌


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2019/11/9 (土)

体調は急速に回復しています…

 標高495mの山国から海抜36mの平地に戻って、2ヵ月になろうとしています。慣れない空気感により擦り減った心脳と圧縮されたぼろぼろの身体は、この町に来て漸く回復し始めています。山の彼方に幸せは、ありませんでした。

 わたしにとって幸せとは、あらゆる束縛を排除した奔放な自由空間です。つまり、思考と行動が解放された環境ということです。引退後の無限の遊び場です。しかし、山の彼方にあったのは、絞られた閉鎖空間でした。10ヵ月間は、キリキリした試練の時間でした。

 急いで家を買い替えてこの町に移り住んだ時も、違和感はありませんでした。庭の広い戸建9DKから庭のない集合住宅3DKへの転居は、ちょっと極端でしたが仕切り直しの第一歩でもあります。そして、枯渇寸前だった体調は、急速に回復しつつあります。 合掌


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2019/11/6 (水)

土曜スペシャル終了のお知らせ…

 昨年11月の山梨県移転に伴い、毎週土曜日の川越宿泊が必要になりました。そこで土曜日の夜の余暇を有効に使うために「土曜スペシャル」が設定されました。しかし、今年9月の再び埼玉県への移転により、その継続の必要がなくなりました。

 土曜日の16時30分から4時間、同伴者4人まで可能で談話室の複数項目を10,000円で自由に受けられる特別対応でした。特別という言葉は、差別が生じるので好きではなかったのですが、敢えて設定させていただきました。

 天門庵の「土曜スペシャル」は、12月21日をもちまして終了いたします。 何卒ご理解ご了承ください。その代わりという訳ではありませんが、2020年1月から最後の9ヵ月間は、とてもお得な「スペシャル談話室」の新設を予定しています。ご期待ください。合掌


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2019/11/1 (金)

新旧交代「折符更新」のご案内を発送いたしました…

炊飯器も二代目から三代目に

 霜月に入り秋が深まる時期になりました。一部の方を除き折符更新のご案内を発送しました。数日中に配達されます。

 ご高覧ください。折符は、神との繋がりの証であると同時に、神の伝達(天啓)が降りてくる「場」です。

 清め包みに入ったままで大切に所持してください。毎年の更新は、ご面倒でしょうが心身魂の守護は大事です。

 2020年9月に川越別庵が閉庵になりますので、折符を直接手渡しできるのは、今年が最後です。

 来年からは、原則として郵送になります。尚、十二折符の更新は、ご要望がありましたら出向いて行くことも検討しています。

 未確定事項ですが川越別庵の閉庵後の一般対応は、全面的に廃止となります。 但し、折符所有者に限り対応(超視・透視・憑依分析)すべき蓋然性があり、検討しております。合掌


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