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2017/12/24 (日)

本日で天門庵の今年の活動は終了いたします…

 あっという間の一年でした。今だから言えますが、命の危機を脱して急速に回復しつつあります。危うい綱渡りでまさに試練の年でした。現在は、どうやら別世界へのアプローチの途中で、3~4ヵ月もすれば今後の方向性が明らかになると思われます。

 お知らせとしましては、本日で「精霊の輪」公開前の制作依頼予約受付が終了します。夜8:00迄です。公開後の制作料は、24,000円ですが公開前は1/2の12,000円で制作させていただきます。「精霊の輪」は、精霊融合(心身の浄化)を生じさせる霊符です。

 また、2018年は1月6日(土)から始動いたします。尚、11月25日~1月5 日迄出掛けますので、申し訳ありませんが緊急要件以外のお電話は、ご遠慮ください。みなさん、どうぞよいお年をお迎えください。 合掌


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2017/12/22 (金)

心脳のパワーアップが必要不可欠ですよ…

 健康問題、人間関係問題、金銭問題などは、長い人生の中で避けて通れないとても厄介な事象です。果たしてあなたは大丈夫ですか…? 心や脳は、例外なくガラスの城のように繊細です。外からの諸々の刺激に対して非常に敏感です。

 わたしたちは、意識の有無に関わらずあらゆる刺激を受けていますが、影響が少ないとあまり気にしません。からだが環境の変化に慣れるように、心脳も慣れたような錯覚をします。しかし、それは慣れではなく刺激の蓄積として心脳の底に積もっていきます。

 精神的に強いと思っている方は、外からの刺激を覆い隠しているだけで、実際には精神的に弱い方よりも危ういということです。心脳を鍛えるには、妥協のない辛い努力と我慢と継続が必要ですが、誰もができることではありません。

 では、どうすれば心脳を活性化してパワーアップできるのでしょうか? 繊細なガラスの城を壊れない強化ガラスの城に変貌させることは可能なのでしょうか? 簡単ではありませんが心脳の修復、改善、復活などの方法を習得して実行すれば実現可能です。

 天門庵では、「深層透視プログラムstageⅡ心脳操作」で、心脳をコントロールするための講義を行っております。現在14名の登録メンバーが毎月1回、1年間かけて深層透視を受けながらお勉強しています。(現在stageⅡ心脳操作のメンバー募集はしておりません) 

 毎日を、面白おかしく明るく楽しく元気に過ごすことは、とても大事なことだと思います。柔軟な心脳をもち、いつも自由で充実した人生にしたいものです…。これは、決して夢物語ではありません。自己意識(自信)を持つことがすべての鍵を握っています。 合掌

追記 お悩みを抱えておられる方は、談話室の扉をノックしてみてください…ね。子良


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2017/12/20 (水)

間もなく「暴れ年」が終わりますが…

 自然界でも人間界でも大きな異変が連続した一年間でしたが、悲惨な爪痕を残しながら間もなく終わろうとしています。あなたにとってこの一年は、どんな年だったでしょうか…? 良くも悪くもやや極端な変化が多かったのではないでしょうか。

 人間の異変の大半は、背景に煩悩があります。わがままや自分勝手などの迷惑行為は、人間の心脳を壊す煩悩の影響によるもので、自分では殆ど解決できない事象です。天門庵に来訪された方々の心脳状態は、例年と異なり起伏の大きい方が数多く見られました。

 好転された方は少数で、悪転傾向の方がたくさんおられました。今年は、欲望むき出しの方や常識外れの方が目立ちましたが、みんな煩悩の悪しき誘惑によるものでした。過去のわたしは、そういう人達を何とか煩悩から引き離そうとしましたが…。

 現在の天門庵は、煩悩からの救済活動を行っておりません。注意喚起だけに止めております。それは、余計な行為と理解したからです。煩悩まみれになるかならないかは、個人の自由でありわたしが口を挟むことではありません。

 樹や土や水に触れる「精霊融合」は、心身を浄化するための効果的な方法ですが、同時に煩悩の影響を薄くすることに繋がります。但し、先祖供養を怠る人や天上界(神)に背を向けた人(無信心や折符破棄や霊符放棄)の精霊融合は、水泡に帰すことになります。

 数十年に一回の「暴れ年」の影響は、2018年の5月頃まで続くものと思われます。欲を抑制して自分を律する意識をしっかり持つことが大事です。わたしたちのすべての思いや行為は、いつも天上界から見られています。そして、いつでも試されています。 合掌


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2017/12/18 (月)

目まぐるしい師走の毎日が続いています…

吉祥梵字符

 休むことなく連日格闘が続いています。慌ただしい師走は、例年通りですが体調の回復傾向を背景に、猛烈になっています。

 無理をしないように細心の注意を払いながら、一方では大胆な無理も実行する毎日です。

一日におよそ16~7時間の仕事をフルスピードでこなしています。疲労で息切れすることなく、20年前の感覚が戻ってきています。

 現況が本物か否かは未だ不確定ですが、意識は、既に10年先に向けて動き始めています。

 人間界の常識や道理などの議論に関わることなく、わたしは、与えられた自分の道程をひたすら進むのみです。天門庵の仕事は、一部の方に支持されながらも、大半の人々からは懐疑的な視線を向けられています。

 しかし、天門庵と関わりを有する方は、少なくとも天上界(神)とのご縁が濃くなり人生の導きを受けていることになります。これは直接実感できないことですが、長い時の経過の中で次第に具現化していきます。煩悩を薄くすることは、とても大事なことです。合掌


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2017/12/14 (木)

脂質を抑制すると自然に体重逓減が生じる…

 食生活には無頓着で、食べたいものを食べたい時に好きなだけ食べるを通してきたのですが、ここ数年は、からだの重さを少し感じていました…。

 9月の初め頃のことですが、久しぶりに某大学の学園祭で再開した旧友(現在は藪医者)との談議の中で、「2週間だけ脂質を制限してみろ…」と言われて何故か素直にやってみました。単純に大好きな唐揚げやてんぷらやとんかつなどを食べないだけだったのですが…。

 体重が1㎏以上減りました。巷間流行のダイエットの意識など全くなく、まあ、こういうこともあるだろうという程度の印象でしたが、その後も続けると奇妙なことに気づきました。脂質を摂らないと大好きなご飯や麺類をたくさん食べられなくなる…でした。

 今までの2/3程度の量でお腹がいっぱいになってしまう…。つまり、自然に食べる量が減るということです。また、数十年間も二食の食生活だったのを、何故か三食に切り替えて夜食には必ず納豆を食するようになりました。(…理由は解りません)

 3ヵ月が経過した現在のわたしは、6㎏減ってからだが軽くなりました。しかし、相変わらず肉は、ガンガン食しています。とは言っても量は、やはり2/3程度に下がっています。ついでに何故かわたしのエネルギー源であるコーラの量も半分位に減りました。

 体重の増減は、個人体質で脂質と糖質のどちらかの影響を受けるようです。旧友の助言には、感謝しています…。しかし、こうなるとあと6㎏軽くしようかなと思うのですが、何事も無理は禁物です。ご興味のある方は、軽く試してみてはいかがでしょうか…?合掌


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2017/12/12 (火)

2018年1月14日(日)より「透視」を再始動します…

 諸事情により封印した透視ですが、状況の好転や体調の回復などを契機に再び透視を行うことを決めました。霊力の行使は、霊符制作や各種プログラムなどに限定しておりましたが、多くの方のご要望にお応えすることにいたしました。

 内観(観照超視)、超視、透視、解視などの霊力の行使は、人間の世界の行為ではありませんのでどなたにもご理解はいただけないもので、そのために戯言や偽言などの罵詈雑言も多々ありましたが、ご縁のある方のみに語らせていただきました。

 かつての透視では懐疑的な方やお遊び的な方など、どなたでも受け入れてきましたが、再始動する「透視」は、ご予約時のお電話で区別させていただくことにしました。つまり、透視の対象者を事前に見極めて霊力の行使の是非を決めさせていただきます。

 また、天上界(神)とのご縁を自ら解消した方と出入り禁止になった方(復活された方は除く)は、透視の対象外です。信頼関係が成立していない方は、単なる徒労になりますので透視はいたしません。異論反論があっても、天門庵の対応姿勢が変わることはありません。

 霊力の行使は、天上界の役目であり人間であるわたし自身の意向で行っているものではありません。欲得の意識なども一切ありません。難行苦行のように耐性を試される、謂わば修行のようなものです。因果な仕事(役目)ですが、倒れるまでやり続けます。合掌


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2017/12/8 (金)

クリスマス・プレゼントのようなもの…

霊符「精霊の輪」

 画像は、霊符「精霊の輪」です。木製の指輪で1月に公開を予定しております。

 およそ9カ月間のモニター試行の結果、すべてに「精霊融合」が生じたことが確認され、さすがにちょっと驚きました。

「精霊融合」とは、人間の手と生木が接触することで人間の魂と樹の精霊が同化(通じ合い一体になる)する現象です。

「精霊の輪」は、指輪をすることで常時樹と同化する状態を生じさせる道具であり、同時に天上界と繋がる霊符でもあります。

さてと、時期が丁度よいということで、だからちょっとお遊びっぽいのですが、本日から12月24日(日)までの間「公開前の期間限定の制作依頼受付け」をさせていただきます。
クリスマス・プレゼントのようなものですが、天門庵にとりましては異例のことです。

 この期間だけですが「精霊の輪」は、公開時の制作料の1/2つまり12,000円で承ります。原則として事前の透視が必要ですから、別庵にご来訪していただくことになります。「精霊の輪」は、すべてオーダー制作です。(別庵にはサイズ見本があります)

 ご予約をしていただく必要がありますが現況は、談話室やプログラムの講義などで全部満員です。予約時間外の遅い時間帯でもよろしければ5時・6時などでもご予約は、可能です。 また無理をせずに1月のご来訪も可能ですから、必ず12月24日(日)までにご予約のお申し込みをなさってください。(談話室やプログラム参加の方の新たなご予約は不要です) 合掌

 


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2017/12/6 (水)

折符の更新期限が近づいております…

 折符の所有者の方には、11月6日に「折符更新のご案内」を郵便発送しておりますが、更新期限が近くなりましたのでお知らせをいたします。既に更新済みの方や更新ご予約をされている方は、読み流してください。

 折符は、天上界(神)とのご縁をより濃くして加護や恩恵を享受するための道具であると同時に、神との契約の証でもあります。 また、天門庵の立ち位置は、神と折符所有者を繋ぐ仲介役として、極めて厳格な所作に則り神聖な折符を折り参らせております。

 多くの方は、軽いお気持ちで折符を所有されます。天上界(神)との契約が不明確のままで、持っていればお守りになる…程度のお考えの方が多いようです。ですから折符を持つことをやめる時も、更新しなければそれだけでいいと思われるようです。

 折符を持ち続けるか否かは、個人のご自由です。天門庵が口を挟む余地はありません。しかし、過去に何人もの弊害が生じておりますので、老婆心ながら一言だけお伝えしておきます。どうぞ、悪意をもって解釈されないようにお願いいたします。

 折符の所有をやめることは、天上界(神)との契約を不履行にすることです。濃い状態のご縁を放棄するということになります。折符を所有することでご縁の濃さはおよそ5倍になりますが、やめることで1/20以下のご縁の薄さに変わります。

 つまり、所有以前と比べても1/4以下の状態になる訳です。神とのご縁が薄くなるとどうなるか…想像してみてください。 怖がらせるつもりなど毛頭ありませんが、頭の混乱や体調異変や仕事の失敗や紛争など予期せぬ諸々の弊害(悪転現象)が生じやすくなります。

 何らかの理由で折符所有をやめたい場合は、上手にやめるべきです。 多少面倒くさい所作(プロセス)を実行する必要がありますが、単にやめる危うさを選択するよりは賢明だと思います。仲介役を外れる天門庵には、やめるための所作を語る資格はありません。合掌

追記 ご質問にお答えします→折符の所持をやめることは、神とのご縁を遮断することです。その後6年間は神とのご縁がなくなるということです。つまり、6年間は、神社参拝などをしても意味がないということです。憑依されないようにお気をつけください。


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2017/12/4 (月)

好評の「談話室」は一部内容を変更して続行いたします…

 諸事情から霊力の行使「透視」を終了し、その後多くの方々からのご要望により暫定的(3ヵ月限定)に「談話室」を設定しました。透視のない対話は、わたしにとりましては負担の少ないことでしたが…。

 気が付くと端々で透視をしていました。霊力の行使のない「天啓」のつもりの談話室でしたが、やはり自然に透視を実行していました。体調がやや重い状態が続いていましたが、思いの外負担はありま感じられませんでした。

 3年程前から霊力の上昇下降の波がなくなり、同時に霊力が増強した異変が背景にあるのかも知れません。ご理解いただけないと思いますが、霊力の行使の「層越え」の領域に入ったものと思っております。不思議の世界の中の、更に奇怪な現象が生じる領域です。

 遷化した先輩方から聞かされていた「層越えの世界」が具現化すれば、わたしの霊力は、無限大になります。但し、具現化しなかった場合は、やはり遷化に直結することになります。つまり、大袈裟に言えば生死の分岐点にあるということです。

 ひとつの試みですが対応方法を一部変更して「談話室」は、今後も続行することにしました。再び霊力の行使を真摯に実行させていただきます。宜しくお願いいたします。合掌


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2017/12/2 (土)

果たして復活の兆しなのか…?

11月19日の赤富士

 雨霰の如く降り注ぐ声と鮮明な映像の天啓は、突然の出来事でした。

 仕事の打合せが終わり帰還したのは、11月29日午後11時半を廻った頃でした。駐車場に車を止めた時に連続の天啓が始まりました。

 聴き取れない程の早口と目まぐるしく変わる映像が飛込んできました。

 未来の出来事のようでした。わたしは、明らかに今よりもずっと老人らしい風貌と姿でしたが、年齢に違う程に素早い動きで黙々と黒土の畑を耕していました。また、野鳥の囀りが響きわたる森の中でトランペットを吹く光景や素潜りをする浅黒く日焼けした自分の姿など…。

 およそ1分位も続いた長い天啓は、強い閃光とともに去りました。暫くの間は車の座席に座ったまま、考えさせられてしまいました。これは復活の予兆だったのでしょうか…?逆でなければいいのですが…。過去に経験したことがないとても奇妙な天啓でした。合掌


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